長谷川 じゅんこ ブログ

長谷川じゅんこVoice

闘い終わって。

この市長選でつながったみなさんへ

 

この度は本当に大変お世話になりました。

初・選挙で市長へ!の道はそう甘くありませんでした。

 

ご支持、ご支援してくださったたくさんの方たち。

 

応援して、私に一票を投じてくださった、みなさまの期待に応えることができませんでした。

まだまだ努力が足りなかったこと、勉強不足だったこと、本当に申し訳なく思います。

 

今回のわたしの市長選への挑戦は、傍から見れば、無謀な!そして無鉄砲な!ちょっと、なんでそんな!唐突すぎる!!と思われたかもしれません。

わたしも、まさか!!!!!の出来事でした。

 

でも、いろんな社会状況の中、このまま固唾をのんでやり過ごすくらいなら、ドーンといってみよう~、って。

わたしのことを心配してくださった人たちの気持ちとは裏腹に、そう気負いもなく、実は飛び込んでしまいました。

(ここに私の個人的な問題があるようにも思いますが・・・。)

 

 

たくさんの夢語らせていただきました。 
少しでも現実に近づけるためにも、またここから始めます。

 

市長になる、という心構えで飯能市政を見つめることができた貴重な体験でした。

40歳過ぎてから、考えるテーマではなく、もっと早くから着目したい。ここも痛切に感じました。

 

もっと政治を身近にするしかありません。

 どんなまちに住みたいかを考えるのはわたしたち一人ひとりに与えられた権利。

 つかう、つかわない。いる、いらない。ほしい、ほしくない・・・。

 政治に関心のない人なんて、いないと思います。

 たぶん、投票率が低いのは、わたしたち一人ひとりとつながっていない人たちが、ちょっとだけ、多いからなのだと思います。

 ここから、みなさんとつながっていけば、きっと、いいね!っていうまちにいつか近づくはず。

 

今回、重なった手と手、握ったままどうか離さずに。

時には指先だけでもいいので。

 

それにしても、本当に共産党の方々の組織力には、この選挙に関わらなかったら・・・、ここまでとは、知る由もありませんでした!!お見事!!あっぱれ!!!です。

 この選挙で闘えたのも、本当に“愛”があったからこそです。

皆様の愛で包まれた、やさしい空間にいられた時間はとても幸せな一時でした。

関わってくださった方、応援してくださった方、ご支持くださった方、

いつも近くで励ましてくださった方、限られた時間のなかで駆けつけてくださった方、

わたしを一人にしないでそばで支えてくださった方

遠くから、エールを届けてくださった方

わたしの歌を歌ってくださった方

すべての方々に心からの感謝を申し上げます。
誰よりもシアワセ者な候補者だった。と思っています。ありがとうございました。

 

 わたしの踏み出した一歩は、確実にたくさんの方たちとつながることができました。
この機会を決して、無駄にすることなく、次に進みます。
これからもお見知りおきのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

“自分の地域を良くすれば 世界にも平和が訪れる”  シャナナ・グスマォン 初代 元 東ティモール大統領

 

 

 

 

2017.7.10 快晴

 

長谷川じゅんこ拝

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友人が作ってくれた「じゅんじゅんクッキー」

“平和なくして、人権なし 人権なくして、平和なし”

 

先日に引き続き、野党共闘埼玉9区連絡会 事務局長 秋山淳子さん( 元狭山市議)が掛けつけてくださいました。

応援メッセージの言葉は、未来の有権者の権利のためにも、平和な世の中を目指そう。

“平和なくして、人権なし 人権なくして、平和なし”

 

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投票日まで、残すところあと二日

投票日まで、残すところあと二日となります。

ここまで一緒に支えてきてくださった方たちの、ご支援、ご協力、励ましやお気遣いがあって、無事、今日を迎えることができました、心から感謝します。

 

子どもや弱い立場の人たちが大切にされる、飯能にするために。

飯能の子どもたちがハッピーになれば、日本中の子どもたち、世界中の子どもたちもハッピーになれる!

 

それはママもパパもおじいちゃん、おばあちゃん、そしてみんなもつづいて、きっとハッピーになれる。

 

そう、みんなで見る夢は、現実になるのだから。

はせがわ

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演説動画2

告示日、飯能駅北口での街頭演説です。

www.youtube.com


「こんにちは、長谷川じゅんこです。生まれも育ちも飯能赤沢。自分自身も飯能で子育てをする中で、どうしたらみんなが子育てを楽しめて、老後も安心の飯能が作れるか、ずっと考えてきました。
私は、子育てを個人任せにしない、みんなで子育てができる街にしたい。ムーミンの国、フィンランドでは手厚い子育て支援があります。その背景には若い世代の政治参加がある。フィンランドでは選挙の投票率は70%を超えています。ママが動けば市政が変わる!私たちの未来は私たちが決める!この思いで頑張りたいと思います。
市民と一緒に共に考えるまちづくり、まずは待った無しの待機児童問題に取り組みます。飯能でも待機児童が100名を超えています。図書館横の用地を活用して、保育所が作れないか?中央公民館と子育て支援の拠点となる複合施設を、みなさんと一緒に作っていきたいと思っています。飯能は毎年、10億円の黒字を出している。実現は可能です。子育て支援を充実して、ママたちが働き出せば、世帯収入も増え、市の税収も上がります。
最後に、ぜひ皆さん、選挙に行ってください。自分の暮らしを託せる候補者に1票を投じてください。自分の未来は自分で決めてください。私も皆さんと一緒に住みよい飯能を作るために頑張ります。応援よろしくお願いします!」