先日の記者会見で聞かれた質問にお答えしますシリーズ。その9
安保関連法が強行採決された、2015年9月19日。
多くの憲法学者が違憲といっているにもかかわらず、
この法案成立の際の衝撃は、耐え難いものでした。
先月の6月15日早朝には、
このような、野蛮な国民不在で声も聞かない、
全てが選挙で、政治の、そして国の在り方が決まっていく。
今の国会の在り方を是正するには、野党が議席を半分にし、
そう考えています。
民進党、共産党、社民党、自由党が手を繋げないといけません。
埼玉県でも、選挙区ごとに市民団体が立ち上がり、
まだまだ市民権を得ていないと思いますが、
飯能市は埼玉9区(飯能、日高、狭山、入間、毛呂山、越生)
「埼玉9区野党共闘市民連絡会」という団体ができ、市民間でのつながりができました。
そして、野党共闘実現の為に活動をしています。
今回の出馬にあたり、「埼玉9区野党共闘市民連絡会」より、
また、以前よりどうにかしたいとモヤモヤと問題視してきた投票率の向上のためにと、“はんのう投票率向上委員会”
その後も、選挙の仕組み、政治について、上映会、憲法カフェ、
はせがわ