「みんなの学校」上映会と木村泰子さんのお話&トークセッションを飯能で開催します!!!
ただいま、『 みんなの学校 』上映会&お話し会のご予約メール絶賛受付中です!!(∩´∀`)∩
まず、この映画会の準備をしていると、ビックリ(*_*)するほど、今までの考え方や当たり前がそもそもどうだったのか?!ということまで、考えさせられることがたっくさん、出てきてます。今やこれまでの公教育のあり方について、子ども、大人、先生、そして地域の方がた、学校に関係するすべての方たちと一緒になって、“ 学校とは?!”、“地域とは?!“をみんなで考えるきっかけになる映画です。
この映画のテーマとなった大空小学校の初代校長・木村泰子さんに登壇していただきトークセッションも開催します。前半は木村さんのお話をじっくりお聞きし、後半は木村さんを囲んで市内小学校の現役の先生や保育園の園長、学童指導員、この春、大学を出たばかりのフレッシュな若者との対話形式となっています。
全国的に大空小学校のような取り組みをする公立学校が広がってきているそうです。
わたしの知り合いmさんは、生まれてこの方、一度も“ 学校 ”という学び舎に通ったことがない。そして就学適齢期はとっくの昔に通り過ぎ、今はいい大人になってしまいました。人生で“学校に通う“という当たり前のことが出来なかった人が、この国には随分前からたくさんいて、今も多くの不登校の子どもたちが存在しています。
どの子にも居場所がある、“ みんなの学校 ” 。
だれでも通える学校、“ みんなの学校 ”
多くの方にご覧いただきたい映画です。
当日はスタッフ一同、みなさまのご参加を心よりお待ちいたしております。
学校が変われば、地域が変わる。そして、社会が変わっていく。
大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。特別支援教育の対象となる子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。経験の浅い先生をベテランの先生たちが見守る。子どもたちのどんな状況も、それぞれの個性だと捉える。そのことが、周りの子どもたちはもちろん、地域にとっても「自分とは違う隣人」が抱える問題を一人ひとり思いやる力を培っています。
映画は、日々生まれかわるように育っていく子どもたちの奇跡の瞬間、ともに歩む教職員や保護者たちの苦悩、戸惑い、よろこび・・・・。そのすべてを絶妙な近さから、ありのままに映していきます。そもそも学びとは何でしょう?そして、あるべき公教育の姿とは?大空小学校には、そのヒントが溢れています。みなさんも、映画で「学校参観」してみませんか。
映画「みんなの学校」公式サイト
http://minna-movie.jp/school.php
【日時】2019年7月28日(日)
「みんなの学校」上映 10時~(開場9時半) ※お子様とご一緒にご覧いただけます。
木村泰子さんのお話&トークセッション 13時半~(開場13時)※保育あり
「みんなの学校」上映 17時~(開場16時半)※お子様とご一緒にご覧いただけます。
※各回入れ替え制です。
【場所】飯能市市民会館 小ホール
【チケット代】各回 500円(前売り・予約) 当日 700円
※席を必要とするお子様も同料金です。
※前売り券の売れ行きによっては当日券の販売はありません。
当日券の販売ございます。直接市民会館小ホールへいらして下さい。
【メール予約先】kodomo_hannou@yahoo.co.jp (7月27日21時まで)
※返信が3日以内にない場合は電話でお問合せ下さい。
【問い合わせ先】080-2380-0764(長谷川)
【保育申し込み先】090-5324-6412(川野)7月20日〆切。一人500円 定員になり次第受付終了します。
【主催】みんなでつくる みんなの学校・飯能実行委員会