長谷川 じゅんこ ブログ

長谷川じゅんこVoice

参院選2022'選挙に行こう!

先日、峠越え、山越え、ぐるっと宣伝カーで周ってまいりました。
わたしも少々訴えさせていただきましたが、共産党の新井たくみ議員の訴えは、まさしく!!今回の投票前に知っているのといないのでは、間違いなく、きっと!!
投票先が変わる!!ということです!!・・・あ、でも野党の方はそのままで大丈夫です。
たぶん…、いや、きっとそうに違いない!!
なので、新井たくみ議員の訴えをぜひ、みなさまにお届けしたいと思います。
ぜひとも、お目を通しいただいてから、期日前投票等へお出かけください。
5兆円の使い道を子どもたちの教育費や福祉に回してほしい!!
軍事費を拡充なんてとんでもない!!それが国民の声だということです。
以下、今日の新井たくみ議員の訴えをどうぞ\( 'ω')/

みなさん、
参院選挙が公示されました。
日本の平和と暮らしのかかった大事な選挙です。
投票に行って国民生活無視の政治を変えましょう。
みなさん、食料品や電気・ガスなど物価高で家計は大変です。
物価が高騰しているのに、年金は下げられました。賃金も目減りしています。
世界中で物価高騰が起きていますが、賃金も年金も上がっているのです。
日本の物価高は、岸田政権が続けている金融緩和で急激な円安になり、輸入製品が高騰していることが大きな要因です。
この物価高に効果があるのが、消費税の減税です。
世界では89ヵ国が消費税を下げています。
日本共産党と一緒に消費税減税を実現しようではありませんか。
みなさん、日本は20年間給料が上がらない国、成長が止まった国と言われています。人を使い捨てにするアベノミクスが非正規雇用を増やしたからです。女性の4割は非正規雇用です。
日本共産党は、500兆円にも膨れあがった「大企業の内部留保に課税」し、その財源で、中小企業を支援し、時給を1500円にします。
「男女の賃金格差の是正。働くのは正社員が当たり前。8時間働けば普通に暮らせる社会」に変えようではありませんか。
みなさん、日本の少子化が止まらないのは教育費の負担が重いからです。ヨーロッパでは学費は無料か低額が普通です。教育費を増やし、世界一高い日本の学費を半分にします。返済の必要ない給付制奨学金を増やし、だれもが安心して学び働ける日本に変えていきます。
みなさん、ロシアの侵略から4ヵ月。
「ロシアは国連憲章を守れ」と声を上げ、一日も早く戦争を終らせましょう。
このウクライナ危機に便乗して、「軍事費を5兆円以上増やして2倍にし、敵基地先制攻撃能力を持つ、核兵器も持とう」などと主張しているのが自民党、維新の会などです。
しかし、「軍事対軍事」では、限りない悪循環を招くだけです。万が一、敵基地先制攻撃などすれば、戦争につながってしまいます。
財源はこれから(参院選後)考えるといいますが、軍事費を2倍にすれば、財源は、教育や福祉の予算を減らし、消費税をさらに上げることになるでしょう。
みなさん、5兆円あれば、何ができるでしょうか。
①大学授業料の無償化は年1兆8千億円で実現できます。
②小・中学校の給食無償化は、年間4300億円。大学無償化、給食無償化の2つを組 み合わせても2兆円程度で実現できるのです。
③4000万人の年金受給権者全員に対し、月額1万円、年12円を上乗せして支給。
④5兆円あれば、消費税率を10%から8%へとすぐにでも引き下げることができる。
 防衛費が11兆円規模になると日本の軍事費は、アメリカ、中国につぐ世界3位の軍事大国になってしまいます。
「攻められたらどうする」ではなく攻められない外交こそ政治の役割です。
 アメリカ一辺倒ではなく、アジアの国々と信頼を深める外交に徹するべきではないでしょうか。
今度の参院選挙は「軍事費を増やして戦争する国」か「憲法9条を活かした平和外交に徹する国か」が問われます。
衆議院はすでに自民・公明。維新の改憲勢力が3分の2を占めています。参議院でも3分の2を占めたら、改憲の発議ができるようになります。
参議院選挙が終わると3年間は国政選挙がないんです。
自民党参院選で勝てば黄金の3年間と言っています。
何でもできると言うことです。
日本共産党は党を作って百年になります。
命がけで戦争反対を貫いてきた日本共産党を伸ばして下さい。
比例代表日本共産党と書いて投票してください。
埼玉選挙区は梅村さえこを当選させてください。
参議院改憲勢力の自民・公明・維新の議席を3分2以上にさせないために力を合わせましょう。
どうぞよろしくお願いします。