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“性のカタリバ 飯能出張” 無事開催

先日のご報告です\( ‘ω’)/
NPO法人 にじの絲の吉野愛さん、まいさんにお越しいただきまして“性のカタリバ 飯能出張”、無事開催となりました(^O^)
何より、充実な会となったことは、ひとえに愛ちゃんをはじめ、ご参加のみなさまがあってこそ💗
本当にお世話になりました(^O^)ありがとうございました。
カタリバでは、にじの絲さんがいろいろな性に関する本や絵本もザックザクご持参してくださいまして、中には海外の書籍もあり、性の捉え方も感覚が何か違うような、そう感じました。
絵本は小さいころから馴染めるようなお話で、写真もとってもお洒落で、いやらしいというより、生命の美しさを感じます。
これは見ごたえ、読み応えありですね~(*_*)
しかも、マンガも!これは親子で読みたくなりますね、きっと。
まず、生理に関する商品だけで、大きいテーブルいっぱいにずらりと並びまして、どうやって使うの??というような、シリコン素材のカラフルな小さいカップ。こちらは、なんと膣に入れて経血をキャッチするというもの、Σ(・ω・ノ)ノ!
慣れまでに時間はかかるけど、今は快適(^^♪だと、愛ちゃん。
おお~…、個人的には試すにはちょっと勇気がいるような…、あは。
生理用ナプキンは場面に合わせて種類も今は豊富です。例えばパンツ型がありましてこちらは、旅行の時なども安心して眠れそうです。しかも、洗って使うのが主流の布ナプキンですが、使い捨てタイプも登場。
“生理の貧困”と叫ばれる時代の中、生理用商品はバラエティーにとんでいる!!といったところでしょうか。
いまや、使い捨てナプキンだけの時代は終わり、自分の考えや身体に合う生理用品はもとより、環境に負荷をかけないものもあるわけで、気軽に試せるような時間的・金銭的余裕もみんなが持てるといいな…、とつくづく思った次第です。
本題の、“性のカタリバ”のルールはここで語られたことや話しの内容はここだけの話し、オフレコです。
参加者の方には、なぜ、今日参加しようと思ったの?
と自己紹介の時に、伺いました。
なのでなぜ“みっくすじゅーす”で、このテーマで主催したいと思ったのか・・・、についてです。
ジブンも詳しいわけではないからこそ、子どもたちへの性教育について家庭任せになっていることについて不満があります。
必要なことなのに学校でもsexについてどんなものなのかも教えないなんてオカシイし、あり得ないわけで、知っているのと知らないのでは・・・。
人生がハッピーになればいいけど、それが理由で困ったことになったって自己責任では、なんだかそんなのはあんまりではないか!!
ということで、今、性教育の需要は高まっているように感じます。
では一体どうしたらいいいのか・・・、なんて考えていた時に出会えた、にじの絲のあいちゃんのお話し会。
とっても知りたかったことだったし、面白いし、人生の学びになるし!!
これはみんなに聞いてほしいと思ったというのがきっかけです。
政治の話しも性の話しも、もっとオープンに語られるような社会になるといいな、というのも第一にありますが。
ということで、時間の制限がある中での開催であり、わかっていたことでしたが、あっという間にタイムオーバーとなり、泣く泣くお開きとなりました・・・、(;_:)
もっともっと、あいちゃんのお話も聞きたかったし、みなさんからもじっくり赤裸々で生々しいお話を語ってほしかったな・・・\( ˆoˆ )/
…という痛恨の極みの中で、次回の開催を決意しているところです。
いつも感じている疑問や子どもたちを取り巻く環境にモヤモヤしている人も今の時代多いと感じます。
みなさんのお話しを聞くだけでもOKな会なので、ご興味あったらご参加していただけたらと思います。
ということで、あいちゃん、夏休みの最中、駆け付けてくださって誠にありがとうございました。大変お世話になりました。
おかげ様で楽しい時間となりました。
ぜひ、次回の開催に向けても企画したいと思っています\( ‘ω’)/
その時はどうぞどうぞよろしくお願いいたします\( ‘ω’)/

カタリバはこんなスタイルで語り合うのがいいかなと、セッティングしてみました。