市長が語る！ふれあいミーティングの2日目となった、4月19日(火)の会場は南高麗公民館（地区行政センター）でした。
こちらの問題・課題は、未給水問題や公共交通バス問題に加え、ここでもなんと！！山間地域の太陽光発電計画のことで地元住民の皆さんが不安を感じています。
住民の方曰く、市長への質問で、「事業者の提示してくる内容や説明が方々で違う話をしている。以前、飯能パークが崩れて被災した家族が転出した。市長として、森林文化都市をうたっている飯能市はどういう方向にもっていくのか聞かせてほしい。」
この問いについて、
市長は、『森林文化都市として、やたらめたらに木を伐るのかどうかと。しかし、個人の財産権の問題も含まれるので・・・。今後、どんな事業者が来たのか、情報提供して欲しい。』
他、司会者よりこの会場宛てに4名の方から質問が寄せられているとし、
阿須山中土地有効活用事業は、中止にすべき、防災の問題、事業者の選定が不透明などという質問に対し、市長の回答は、「この事業にまだ一定数の理解が出来ていない市民の方がいるので、庁内で検証を行っていく。」と。
