本日12/24(金)阿須山中Xmasイブツアーにご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
ここを訪れる時にはある程度の覚悟というか、勇気が必要なこともあり、元に戻ることがますます遠のく現状に言葉を失うことも。
ここまで進んでいるのだから、せめて工事は年末年始はお休みかと思いましたが、聞くところによりますと、完成まで無休体制でガンガンいくみたいです…。
持続可能な社会とか、SDGsなるものとは方向は真逆な事業であることがまざまざと浮き彫りとなっている。
働く人がハッピーな方がよいだろうにな…、などなど。
ランチを済ませて午後1:30～は、阿須小久保線も絡む、岩沢地区事業説明会に参加のため、加治東公民館へ。
阿須小久保線の話しは地元の方たちから薄っすら伺っていましたが、これまで徒歩や自転車の方が利用してきた踏切が５箇所あったものが、２箇所に減らされるとのこと。
以前より市民要望の声があったエレベーター設置は、子どもが遊ぶから設置はしない、という理由だと。
子どもをそんな時に出してくるとは…！なんとも根拠がいい加減としか思えません。
周辺の方の生活や暮らしがかかっているのに、なぜ、これまで通りに利便性のあるものにしていかないのか。
飯能市の姿勢が問われる問題が、ここにもあります。
関心の高い問題なので、きっと明日明後日の説明会も、市民の声は高まるように思いました。
これが終わって、教育委員会の傍聴のため、市役所へ。
教育委員のメンバーも変わり、発言が活発になったように思います。
今後も子どもたちの教育環境のために、しっかりとご意見など届けていただきたいと思います。
