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議会改革を考える~先進事例に学ぶ住民参加・情報公開~

議会改革への道のりはきっとこんなに真っ直ぐで平坦ではないのだと思うけど…。
会場がある最寄り駅の唐崎から琵琶湖を眺めることができました。まっすぐ伸びた道は道幅も広く、両側に樹々も植栽され、気持ちよいところでした。

唐崎駅からの眺め

11月1日、2日は大津市で開催された「議会改革を考える~先進事例に学ぶ住民参加・情報公開~」へは全国から多くの市町村議員が一同に介し、希望者が多く、キャンセル待ちの中2倍の倍率でしたが、無事受講できました。
そうそうたる講師陣のお話しは激しく頷くことばかりでした。

館内は広々としていて清々しい

実際、わが市議会でどのような取り組みが出来るかについては、一人会派ゆえ今のところ不明なことばかりです。
ただ、他市町村で実践されていることについては、いいところはTTPとしていきたい。
※ここでいう、TTPとは、“徹底的にパクれ”との意味。➡今、自治体では流行っている言葉のようです。
また、おかげさまで、いろんな議員さんと情報交換もできました。


京都駅で予定の電車まで時間があるので途中下車して、街中を散策。
飯能市の作家さんが出展するというグループ展の初日と知ったので、立ち寄ってみました。

ギャラリー入り口はこんな感じ

高瀬川近く、秀次一族が祀られているお寺に寄ることもでき、無事帰路に。
週明けは、県北での視察が続く予定です。

ビルに囲まれたお寺ですがここだけ静寂に包まれている

歴史はさっぱりのため、秀次一族の末路をこのお寺で初めて知ったのでした

街の中にひっそりと佇む慈舟山 瑞泉寺