他県の高校生から山間地にできた再生可能エネルギーに興味がある、との連絡があり、阿須山中の現地をご案内してきました。
目の前に、突如現れたソーラーパネルの海を前に、
”これはどう見てもソーラーやりたいからでしょ”、と端的に的を射たひと言をいただき、やはり誰が見てもそう見えるんだな…、と。
ここ最近は大学生からも、阿須山中問題や自然保護についての問い合わせがあります。
まだまだこの事業に限ったことではありませんが、再エネ開発や環境問題については、次の世代に伝えていくことは、重要で大切なことで、その必要性に応えていけるように努めていきたいと思います。
今だけの問題で済む話しではない！！！、若者やこれからの人からそういった強いメッセージを受け取った気持ちです。
にしても、現地はギラギラサンサン日差しも強烈！！文句なく暑い～！！へたばりそうなオバちゃんとは違って、学生さんは特に問題なさそうな顔してた。
でも気分は爽快だし、いい夏の思い出になりました。
飯能までと、遠い現地まで来てくれて、この問題に関心を持ってくれて本当にありがとうございました＼( 'ω')／
希望ある若者たちの未来が拓けるものであるように、我々もできるところで日々、活動に取り組んでいきたいと思います。
